「自分の評価は上司次第」に挑むアイリスオーヤマ(JBpress) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180710-00053491-jbpressz-bus_all
会社での評価は上司との相性次第――そうした不満はないだろうか。生活用品大手のアイリスオーヤマでは、「不公平」と不満を抱かれやすい人事評価の制度改革に2003年から着手。上司との相性のみに依存しない多面的な評価方法を取り入れている。同社の人事評価制度の中身と考え方について、執行役員・人事部部長、倉茂基一氏に聞いた。
■ 「実績」だけでは評価しない
会社生活の満足度は「人事評価」によって大きく左右される面があるだろう。エン・ジャパンの調査(2017年)によると、「退職を考えたきっかけ」は「評価や人事制度に不満があった」は「給与が低かった」(46%)についで2位(37%)となっており、「ミスの多い先輩が年功序列で昇進」「昇級試験では、上司に気に入られている人のみ合格し、能力は評価されない」といった具体的理由が挙げられている。
「実力だけでは評価しないのが日本だろ」
「水面下での昇進が決まることなんてうちはあったな、昇進試験前に」
「文句は言えないしね、言ったら降格か減給w会社だけでなくすでに幼稚園とか小学校の段階でそういうシステムが決まってんじゃないかな」
「よーするに評価だけして、その評価がなぜ下されたのか説明がないだけだろ。お互いに話し合えばいいだけの事」
「自由に生きるYouTuberが羨ましいよw
大変かも知らんがねw」