洋菓子会社員の自殺、労災認定 チョコにつや出ず叱られ(朝日新聞デジタル) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000079-asahi-soci
洋菓子メーカー「ゴンチャロフ製菓」(本社・神戸市灘区)の社員だった前田颯人(はやと)さん(当時20)=兵庫県芦屋市=が2016年6月に自殺したのは、長時間労働や上司とのトラブルが原因だったとして、西宮労働基準監督署が労災認定していたことがわかった。母親の和美さん(44)と代理人弁護士が5日に会見し、明らかにした。
会見によると、認定は6月22日付。前田さんは高校卒業後の14年4月に正社員として入社し、神戸市東灘区の工場でゼリーやチョコレートの製造にあたった。
代理人が労基署から受けた説明では、15年9~12月に月81~103時間の時間外労働が認められた。また15年11月、製造したチョコレートにつやが出ず、大量の廃棄品が出た際に強く叱られるなど「上司とのトラブル」が複数回あったという。
「日本の企業丸出しの事件やな」
「学校でもいじめは殺人罪適用するみたいな感じになっとるけど」
「大人社会なんかまんま殺人罪でええやん」
「ご冥福をお祈りします」