2015年に大阪府寝屋川市の中学1年の男女2人を殺害した罪に問われた山田浩二被告(48)の裁判員裁判で、大阪地裁は死刑を言い渡しました。「裁判長が死刑を言い渡した瞬間、山田浩二被告は落ち着いた様子でした。死刑を言い渡された後、うながされるようにゆっくりと法廷を後にしました」(海老桂介記者リポート)先月1日に始まった裁判員裁判の主な争点は2つありました。星野凌斗君の死因についてです。
「まあしょうがない」
「未来ある若い子を殺害した報いか…」
「福島の除染作業員やってたんだよなw」
「元々なにかしら犯罪犯してるなら再発防止策を考えなくては…」
「土下座までしたから謝罪しない犯人よりマシだとは思ってはいけない!」